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2010-06-04

「白岳仙 中取り 純米吟醸 奥越五百万石」

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今日のお酒は「白岳仙(はくがくせん)中取り 純米吟醸 奥越五百万石」です。


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初めての購入です。

中取りとは!?

日本酒は、非常に単純に言うと、お米のもろみを絞った液ですが、そのもろみを絞った時、
最初の出始めの部分を「あら(あらばしり)」、それが過ぎて出てくる部分を
「なか(なか取り、なか汲み)」、最後の部分を「せめ」と言います。
「あら」は、薄く濁っていて、酒質としてはワイルドな味ですが、その分、香りがあり
フレッシュ感のある味わいです。

「あら」が出終わると、透明なお酒が出始めます。
この透明な部分を「なか(なか取り)」といい、香りのバランスにすぐれています。
全国鑑評会出品酒は、この部分だけを取り出して出品されます。

「中取り」が出終わると、今度は圧力をかけてお酒を絞り出します。
この圧力をかけて搾ることを「せめ」といい、そうして出てくるお酒も「せめ」と呼ばれます。
雑味の多い部分です。

普通のお酒は、この「あら」「なか」「せめ」をブレンドしたものですが、最近は「あら」と
「せめ」といった個性的な部分だけをあえて混ぜた
ものが出てきて、密かな人気があります。

「なか取り」は、品質的や味的にも一番安定しているところで、ひとつの“売り”となっており、
また、「吊るし」「袋つり」などの表記があるものは、もろみを機械で圧力をかけないで、
もろみの重みで自然に滴ってくるしずくを集めたものですから、それだけピュアな日本酒となります。
当然手間がかかり、高価かつ希少なものとなります。
「あらばしり」が出おわると、透明なお酒が出始めます。この透明な部分を「中取り」といい、
香味のバランスにすぐれています。


要は、最良部分だけを商品化した、言わば贅沢品なのですね。



100604_3.jpg


純米吟醸でもあります。

100604_4.jpg


香りも、口に含んだ後の味わいも非常に柔らか味があり
上品な口当たりです。

後味もスッと引いていく感じで
さくさく飲んでしまいます。


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つまみは、久々あじのなめろうです。


日本酒ベストつまみのベスト3に入ります。(わたしの中では)


100604_6.jpg



あじと青じそ・長ネギ・しょうがの組み合わせが抜群で
好みで味噌の量を加減しながら入れます。


みそを入れすぎると辛くなりますので
ほどほどに入れるといいですよ。


なめろうの濃い味わいで、白岳仙が負けるかと思いましたが
上品なすっきりした味わいがちょうどよくマッチしてます。


これは止まらなくなります。
ほどほどにしないと一升飲み干してしまう・・・


◆蔵元:安本酒造(福井県福井市)
◆原料米:米(福井県産「五百万石」)・米こうじ
◆精米歩合:55%
◆日本酒度:+5
◆酸度:1.3
◆アルコール度:15~16
◆価格:2500円程度(1800ml)


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Author:アイバコフ
日本酒と車と音楽をこよなく愛すロシア系!?日本人です。
飲み会・飲み歩き大好きですが、最近はもっぱら家飲みばかり・・・

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